日本共産党の京都衆院4区の吉田幸一候補は29日、せのお京都市議らとともに16軒の柿農家を訪問しました。大枝地域では、街道沿いの店頭にたくさんの柿が並んでおり、柿農家によれば「今年は台風による被害もなくできは良い方…」との事です。
 吉田幸一候補は「日本共産党の農業政策をぜひ読んで頂き、意見も寄せてください」「今度の選挙では日本共産党と私“吉田幸一をぜひよろしく…”」と対話しました。
 自民党後援会員のAさんは「自公政治はひどい、農水省は百姓の味方と違う…」と話し、Bさんは「後継者はできたが、資材や肥料の高騰で大変だ…」などという意見が出されました。対話の中で自民党市会議員のポスターの横に『後期高齢者医療制度廃止』のステッカーを2枚張りました。行動の中で「ポスターの人やね、実物の方が若くて男前や!がんばってや!」等とたくさんの熱い支持が寄せられました。