石村かずこ日本共産党3区代表は13日から15日の3日間、朝から夕方まで伏見区内22カ所と乙訓地域10カ所の大型スーパーや商店街で、「いまこそ政治を変えるチャンス」と総選挙勝利にむけたキャラバン宣伝を元気いっぱい展開中です。
 13日の午前10時から丹波橋通り商店街のスーパー前で井上さとし参議院議員とともに街頭演説を行い、石村候補は福田首相の突然の辞任表明に「二代続けて辞任はもう国民の暮らしを守る政治はお手上げということ。隣の南区での勝利はいのちとくらしを守るのは共産党との審判がでました。後期高齢者医療制度の廃止は国会で共産党の議席を増やすこと、これはもう常識ではないでしょうか」と訴えました。
 井上さとし参院議員は「自民党は総裁選でにぎやかにして総選挙で勝とうという魂胆だが、そんなことは国民は許さない。そのことは南区での日本共産党勝利で明らかです」と紹介。
 安定した雇用、年金問題医療など社会保障、食料品など消費税など減税、中小企業振興策など国民生活について徹底審議をもとめる共産党の4つの主張を強調し、「比例は日本共産党、小選挙区では石村かずこさんを国会に送って議席を増やしていただき、日本の政治を変えよう」と呼びかけました。(仲野良典)