後期高齢者医療制度廃止意見書可決 大山崎町議会 kyoto-minpou 2008年6月24日 後期高齢者医療制度廃止意見書可決 大山崎町議会2008-06-24T18:38:16+09:00 ニュース, 京都南部, 医療・福祉・障害者 大山崎町議会は24日、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書を可決しました。 意見書は「平成20年度終了と同時に後期高齢者医療制度を廃止され、暫定的に老人保健制度を復活し、その後、医療保険制度について『受益、負担、財源』の観点から医療保険制度全般を総合的に検討し、国民が願う制度を創設されるよう強く要望します」としています。 同制度の廃止を求める府内の地方議会の意見書可決は、宇治、向日両市に続き3自治体目。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts ユニチカ工場で石綿暴露 宇治市の元労働者が救済求め提訴 中皮腫発症し今年3月に労災認定 【今週の京都民報】7月7日付 自民に“助け船”を言い訳 改悪政治資金規正法成立で維新・馬場代表