「後期高齢者医療制度の廃止をめざす城陽の会」は22日、文化パルク城陽から市役所まで同制度の廃止をアピールする緊急市民パレードを行い、70人が参加しました。
 同会は、年金者組合、労組、新婦人などで6月に結成。政党としては日本共産党が参加しています。
 年金者組合城陽支部の中村武司支部長は、「高齢者を差別するこの制度を廃止させるため、連帯してがんばろう」と呼びかけました。