福知山市長選(8日告示、15日投票)に向け、日本共産党の大槻公一候補(54)=党中丹地区副委員長=は連日、奮闘しています。
 5月31日には、同党女性後援会のメンバーらとスーパー前で街頭宣伝。
 大槻候補は、「正義感あふれるご活躍を期待しています。他の候補には(市政を)任せられない。がんばってほしい」と、90歳の男性が手紙を送ってきたことを紹介。出馬表明以降、暮らしの叫びが数多く寄せられており、「この悲痛な叫びに応え、暮らしを応援する市政に転換するため、全力でがんばります」と訴えました。
 訴えに、買い物客らから「がんばって」と声がかかり、車のクラクションを鳴らして激励する市民が相次ぎました。