伏見区の労働者や医療関係者で結成された「シッコ上映を成功させる会」は、6月14日マイケル・ムーア監督の『シッコ』を上映します。
 後期高齢者医療制度廃止運動が広がっていますが、福田首相や自公政権が手本にしているアメリカでは、医療費が払えないために多くの国民が命を落としています。同映画は、アメリカの医療制度の現実を痛烈に批判しています。
 同会の香川裕一実行委員長は「経済的にも超大国であるはずのアメリカも日本も医療や社会保障はドンドン削られていっています。後期高齢者医療制度はまさにその典型で差別的で『金のない者は早よ死ね!』と言わんばかりの制度。小手先の手直しはごまかし、なんとしても廃止しなければ。医療崩壊のアメリカのドキュメンタリー映画『シッコ』上映は廃止運動のエネルギー源になると確信します。老若男女すべてのみなさんにぜひ観てほしい」と上映協力と参加を広く呼びかけています。
 呉竹文化センターホール(京阪・近鉄丹波橋西口前)にて、上映は1回目14時から 2回目19時から。上映協力券1000円(高校生以下と障害者手帳や後期高齢者医療保険証持参の方は500円。伏見地区労で取扱)。問い合わせは伏見地区労働組合協議会TEL075・612・5444