後期高齢者医療制度廃止を求める声が高まる中、23、24日の両日、東京・国会前では同制度廃止を求める座り込みの抗議行動が行われ、日本共産党の穀田恵二衆院議員・国対委員長、井上哲士参院議員・国対委員長などの国会議員らが激励に駆けつけています。この座り込み行動は、労働者福祉中央協議会、退職連合などの各団体の呼びかけでつくられた「『後期高齢者医療制度』の撤廃を実現する会」(代表:笹森清・前「連合」会長)が主催したもの。
 穀田氏は「後期高齢者医療制度は、4野党で廃止の法案を出しています。この法案の審議と共に、国会内外での運動を大きく展開し中止・廃止に追い込みましょう」と述べました。井上議員も激励の訴えを行いました。
 
 詳しくは、穀田氏、井上氏の ホームページへ。
穀田恵二http://www.kokuta-keiji.jp/cat1/post_601.html
井上哲士http://www.inoue-satoshi.com/sf2_diary/sf2_diary/top.html