乙訓、伏見両共産党後援会合同の3区後援会のつどいが11日夕、約90人の参加で開催され総選挙で日本共産党の第一党を勝ち取る決意の熱気で包まれました。総選挙の比例で京都30万票、京都3区で5万票の得票を実現し、小選挙区で勝利するため乙訓、伏見両後援会が団結し合同での開催です。
 寺前巌元衆議院議員や近藤忠孝元参議院議員、真鍋宗平大山崎町長の3氏が挨拶。寺前氏は「一日も早く闘いをして頑張らんとあかん。日々、いろんなところで奮闘、活躍されている石村和子さんに敬意を表するとともに、今日の集会が勝利のきっかけになって、みんなとともに実現して欲しい」と衰えない寺前節で激励しました。石村かず子3区代表は「(会場)に掛けられている『いのち 心よせあい 青い地球を』と『平和』が私の願いです。教師時代の私は、困難で戦前の生活綴り方運動の村山俊太郎のように、ほんとうのことを子どもたちといっしょに語りあって、『あけない夜はない』を掴み出すことではないでしょうか」、「みなさに支えられて今度はどうしても共産党を大きくしてほしい」と謡えて会場は大きな拍手と声援で包まれました。 
 団野典彦3区本部長は、大きな後援会づくりで大きな力を発揮しようと呼び掛けました。(仲野良典)