「後期高齢者医療制度見直しを」 木津川市議会で意見書 kyoto-minpou 2008年3月28日 「後期高齢者医療制度見直しを」 木津川市議会で意見書2008-03-28T13:16:07+09:00 ニュース, 京都南部, 医療・福祉・障害者 木津川市議会は27日、「後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める意見書」を日本共産党などの賛成多数で可決しました。 意見書は、▽1万5000円以上の年金受給者の保険料を年金から天引きする▽治療を制限する別立ての診療報酬体系を設定する―などの問題を指摘し、「高齢者の暮らしと健康保持にとって重大な悪影響を及ぼす」としています。 民主系会派が提出しました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts ジェンダー平等教育の意義つかむ 京都女子大学で「男社会」考えるシンポ/京女から平和をつくる会 日本の高等教育支出、国際的に異常な「私費」依存 本田由紀氏「『受益者負担』の構造変えよう」/龍谷大学で学費問題講演会 党派超えて〈宝の議席〉守り抜こう 福山和人弁護士の訴え〔大要〕/参院選ダッシュ集会