自民党系会派が提案「後期高齢者医療制度中止を」 京田辺市議会全会一致 kyoto-minpou 2008年3月28日 自民党系会派が提案「後期高齢者医療制度中止を」 京田辺市議会全会一致2008-03-28T10:01:20+09:00 ニュース, 京都南部, 医療・福祉・障害者 京田辺市議会は27日、「後期高齢者医療制度の中止・見直しを求める意見書」を全会一致で可決しました。自民系会派「緑政会」が提出したもので、公明を除く全会派が共同提出しました。 意見書は、同制度がこのまま実施されれば「高齢者の暮しと健康維持にとって重大な悪影響を及ぼすとともに過酷な負担が生じることは必死」などと批判し、政府に対し同制度を「一旦中止し、抜本的な見直しを行うことを強く要望する」としています。(青木綱次郎) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts マイナ保険証強要するな 保険証廃止反対京都連絡会が宣伝/新規発行停止「国民の声無視したやり方に抗議」 「京都アリーナ」計画概要発表 道路・交通対策、全体図示されず/向日町競輪場に整備、最大9300席 「一日も早く核兵器禁止条約への参加を」 花垣ルミさんとノーベル平和賞祝う会 京都生協など主催/被爆体験「記憶の継承」は若い世代の責任