医薬品のタミフルの必要性と安全性について検証するシンポジウムが3月1日午後2時から、中京区のハートピア京都で開かれます。主催は新薬学研究者技術者集団。
 シンポでは、タミフル服用者への有害事象について薬剤師で大阪民医連副作用委員会の吉田健氏が報告、京都民医連中央病院の松原為人副院長が小児科での事例を紹介。被害者家族の証言とタミフルの危険性と不必要性についてNPO医薬ビジランスセンターの浜六郎医師が話します。
 医療関係者1000円、一般300円。問い合わせ先は同集団TEL06・6477・8080(奥村)。http://www.d9.dion.ne.jp/~sigma72/