伏見の市政刷新の会の人たち約150人が27日、近鉄伏見駅前の国道24号線ぞいでのぼりやプラスターを持って市政刷新を訴えました。
 中小零細の建設労働者、コミュニティーセンター設立を求める地元住民、不正を追求し働く者の権利や弱者を守る中村さんを紹介する岩佐英夫弁護士、不公正な学校教育の実態を告発する新谷一男市教組委員長、日本共産の党松尾孝府議、佐藤和夫京都市議らが訴えました。
 中村和雄候補は、桝本市長や前教育長など進めてきた歪んだ同和行政のしがらみを断ち切り、ムダな新高速道路建設の中止、国保証取り上げ即中止や教育問題、若者の雇用問題、医療や区民協議会設置など、「不正・不公平な市政を刷新」し「市民の大切な税金を市民のために使う市民生活第一の市政へ改革」の実現を訴えました。(仲野良典)