「憲法9条改悪の国民投票法発動阻止と憲法9条を守ろう!」と伏見地区労(伏見ふれあいユニオンなど)主催の伏見ピースウォークが20日行われました。京阪中書島駅から中書島商店街→龍馬通り→納屋町→大手筋→京阪桃山まで横断幕、風船、のぼりなどをもってハンドマイクで呼びかけながら行進しました。
 「日本国憲法は、平和主義を徹底した憲法として世界各地から9条の理念を広げる運動が広がっています」、「イラクやアフガンなど武力や戦争に手をかさずに、平和的外交交渉や経済援助などを通して紛争を解決していくことが本当の日本の国際貢献と思います」、「また、唯一の被爆国として世界から核兵器をなくす核廃絶の運動に日本は先頭にたつことが求められているのではないでしょうか」、「武力行使や威嚇による国際紛争を永久に放棄している輝く9条を守りましょう」などと訴えました。元気な行進に買い物客や観光客などからも手を振っての応援もありました。