元日の朝、日本共産党の国会議員、地方議員、候補者らが宇治市にある戦前の労農党代議士・山本宣治(山宣)の墓を訪れ、1年の奮闘を誓いました。
 水たまりに氷が張る寒さの中、早朝まで東京でのテレビ討論に出演していた穀田恵二衆院議員・国会対策委員長も新幹線で駆けつけ、山宣の墓に線香をそなえて決意を新たにしました。浜田よしゆき衆院6区候補、松尾孝、前窪義由紀の両府議、佐藤和夫、西野佐知子の両京都市議が参加しました。
 墓参りの後、議員・候補者らは早速、府下各地で街頭宣伝を行い、1年の活動をスタートさせました。(山手四郎)