小学生、平和の願いを込め折りづる kyoto-minpou 2007年8月6日 小学生、平和の願いを込め折りづる2007-08-06T18:50:36+09:00 平和・民主主義, ニュース 6日、京都市左京区のだん王法林寺で開かれた第49回原爆犠牲者・戦争犠牲者追悼「2007京都平和の集い」で、小学生らが同寺の呼びかけで昨年の8月6日から始まった折づるを折りました。千羽鶴にして広島の平和記念公園へ児童らと持って行くことにしており、この日、目標の千羽を達成しました。 昨年から参加している熊谷百花さん、岡田祐佳さん(いずれも小学6年生)は、「鶴を持って広島にも行きたい。戦争は人殺し。戦争が起こらないように、地球上の人みんなが平和で暮せるように願いを込めた」と話していました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts “多文化共生学べる”全国から来訪 宇治市・ウトロ平和祈念館/「排外主義」に危機感、高校生の姿も ウナイ=女性たちの行動に希望が ドキュメンタリー『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』平良いずみ監督インタビュー/8月22日から京都シネマで上映 最後の慰霊祭「不戦」固く誓う 舞鶴空襲学徒犠牲者慰霊祭/空襲被害発信に「大きな役割果たした」