日本共産党のこくた全参院比例代表候補は、参院選での日本共産党の支持を広げようと連日若い世代の雇用問題を語って、府内を駆け巡っています。コンビニなどへの「電撃訪問」では店長から期待の声も寄せられています。
 6日は、中京区内のコンビニ6店を平井良人党中京区市政対策委員長らと訪問。店長やオーナーにアルバイトや従業員への青年雇用アンケートと雇用リーフを手渡しながら対話しました。
 すぐ隣に別のコンビニが並ぶある店の雇われ店長(30代)は、「コンビニは競争が激しい上に、他店と差別化を図るのが難しく、苦労する。24時間営業で気が抜けず、なかなか休みがとれない」と語り、こくた候補らが、「青年雇用の実態調査をもとに、正規雇用の促進を求める府の条例ができました。みなさんの声を今度は国政にいかしたい」と話すと、「バイトにもしっかり伝えます。私自身も税金の問題では、定率減税廃止で住民税増税となり、なんとかしてほしいと思っていたところ。ぜひ頑張ってください」と20人分のアンケートとリーフを受け取りました。
 5日は、京丹波町と南丹、亀岡両市内のコンビニ16店を訪問170人分のアンケートとリーフ170人分を手渡しました。