「『消えた年金』に、住民税増税ひどすぎる」「政治の責任や、共産党がんばって」日本共産党は住民税増税中止を求め、各区役所前で宣伝や署名に取り組む中、市民の多くの怒りとともに党への激励も寄せられています。
 同党左京地区委員会と左京社会保障推進協議会は15日、区役所前で終日宣伝に取り組みました。 「息子の住民税で、代わりに来た」と言う男性(62)は、「所得税は下がったというけど、住民税の増税分の方がずっと多い。説明になっていない」と怒ります。杖をつきながら相談に来た女性(66)は、「社会保険事務所にも足悪いのに何回も、年金の調査で行った。今度は住民税。政治家は、不正な事務所費などやりたいほうだい。共産党は清潔。がんばってや」とビラを受け取りながら激励。「国会での数は少ないけど、頼りになるのは、共産党」と男性(22)も語ります。
  この日の宣伝には、原としふみ衆院京都2区代表、加藤あい、冨樫豊の両京都市議が参加しました。