寒風の中、春を待つ、つくし 伏見・東高瀬川の土手 kyoto-minpou 2007年3月13日 寒風の中、春を待つ、つくし 伏見・東高瀬川の土手2007-03-13T14:55:02+09:00 ニュース, 京都市, 社会 京都も真冬に逆戻り。北部はこの冬一番の雪。京都市内も寒風吹きつけました。土手のつくしたちは寒風の中でがんばって頭をもたげています。今年は暖冬で伏見の東高瀬川の土手には例年より2週間ほど早く、暖かった3月に入ってすぐにつくしが雑草の中からにょっきりと頭を出し始めました。ところが、この1週間ほどは冷たい真冬に逆戻り。地中ではスギナの根茎が縦横にはしって、堅い袴を何重にも被っているつくしが、暖かい春風が吹けば一気に伸びようと待ちかまえている気配です。(仲野良典) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 困窮実態ぶつけ保護基準引き上げ迫る 〈宝の議席必ず 倉林明子参院議員の実績〉物価高騰が追い打ち「生存権脅かす事態に」 非正規スタッフに朗報 無期雇用転換1年前倒し実現/雇用安定求めてきたKBS労組の成果 戦争の記憶・記録を次代に 京丹後市・海軍峰山飛行場跡、保存・活用へ会結成