日本共産党府委員会と日本共産党といっしょに日本をかえるネットワークは9日、京都市内5カ所と長岡京市で、成宮まり子参院京都選挙区候補と青年候補が青年雇用政策を訴えるロングキャラバン宣伝を行いました。 三条京阪でとがし豊市議候補(左京)、四条大宮で平井良人市議候補(中京)、西院で吉田こういち衆院4区候補とかみね史郎府議、桂駅前で森田洋府議候補(西京区)、長岡天神駅でみながわ朋枝府議候補(長岡京市・乙訓郡)が成宮候補とともに訴えました。 
 京阪三条の宣伝で成宮候補は「本日、府議会で正規雇用拡大に助成をする条例が成立しました」と紹介。「青年一揆」などを契機に正規雇用を求める運動が広がったことや日本共産党が1000人の協力を得た「青年雇用大調査」の結果をもとに京都府に正規雇用の促進を求めてきたことなど青年の声が府政を動かしたと強調しました。
 各宣伝では、10数人の青年が「最低賃金1000円」のプラスターを示し、青年リーフの配布やシール投票などを行い、青年と対話しました。