21日、京都市南区の東寺「弘法さん」は朝から快晴の暖かい日和に恵まれ、近畿各地からいつもの弘法さんより多い人出。この縁日にあわせて16、7年前から毎月欠かさず南区の共産党府・市会議員や南後援会が恒例の訴えを行ってきました。南区の共産党候補は山内よし子府会議員で市会は定数5で井上けんじ・ふじい佐富両市会議員の2名です。自公民主などと共産党の激戦地域になっています。今日21日はちょうど議会開催中で議会活動に専念し、共産党南地区の石川和司委員長(写真)などがマイクを握りました。
 石川委員長は「住民の皆さん方と一緒になって共産党議員団が取り組み、子どもの入院費を小学校卒業まで保障させ、通院も自己負担額を引き下げさせ、35人学級導入を確約させるなどしましたが、さらに通院も小学校卒業まで窓口無料化させるために共産党をもっと大きくして欲しい」と地方選挙での協力を訴えました。(仲野良典)