京都市右京区鳴滝の井手口川(通称三宝寺川)の上流の家屋の所有者から要望のあった河川改修工事が、日本共産党の尽力で実現することになりました。12日、現地で西部土木事務所から改修計画の説明が行われ、所有者と日本共産党の島田けい子府議、藤原ふゆき京都市議、西村よしみ市議候補が参加しました。
　当地は、長年の台風や大雨で林道や河川壁面が侵食され、家屋の利用も危険な状態になっており、所有者から改修工事の実施の要望が昨年７月に日本共産党に寄せられていたものです。
　西部土木事務所は「本格的改修には事業予算化の必要があり時間がかかるので、今回は土嚢を積み上げて崩土防止に対応したい」と説明しました。所有者は「大変助かります」と喜んでいます。(Ｎ・Ｙ)　

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