憲法9条を守ろうと呼びかける福知山市大江町の住民らが8日午後6時50分、同市大江町総合会館で、「憲法と平和を考える集い」を開き、「大江9条の会」の発足を予定しています。
 呼びかけ人は、新井均、上野實、大今歩、大槻博路、岡垣義男、奥松敏雄、勝方甚一郎、清水義正、中川實美、人見勝、山根昇の11氏(第1次)です。
 「集い」では、望田幸男・同志社大学名誉教授が「憲法は暮らしの中に生きている」と題して、講演を行います。
 「9条を変えたらアカン」「戦争はダメ」の思いを集め、運動の輪を広げたいと願い、「集い」への参加を呼びかけています。