青年をめぐる雇用・労働の深刻な実態の解決にとりくむ日本共産党京都府委員会は12月2日午後6時半、京都市中京区のハートピア京都で、「持続可能な日本社会をめざして 青年の雇用・労働を考えるシンポジウム」を開き、この問題を打開する展望などについて考えます。
 パネリストは、青年の労働問題について取材をしてきた「しんぶん赤旗」国民運動部の畠山かほる記者、光洋シーリングテクノや日亜化学などで直接雇用実現の運動をリードしてきた山本善五郎・JMIU中央本部副委員長、青年の雇用・労働問題の解決に向けて先頭に立って奮闘する日本共産党の成宮まり子京都国政委員長の3人です。
 井上哲士参院議員が国会報告を行い、民青同盟府委員会や職場の労働者が現場の実態などについて報告します。
 問い合わせはTEL075・211・5371(日本共産党府委員会)。