舞鶴市議選が12日告示され、日本共産党の、いだ悦子(50)、小杉えつこ(49)=以上現=、あさのちあき(58)、ごの和史(54)=以上新=の4氏が立候補しました。定数30に32人が立候補する少数激戦。投・開票は19日に行われます。
 4候補は▽市民病院の再建▽子育て支援▽くらし応援の施策─を提案し、「くらしが大変なときだからこそ、市民と力あわせる4議席で、市民の声届き、願いにこたえる議会に」と訴えています。
 西山とき子府副委員長、吉田さゆみ衆院京都5区候補、松尾孝府議団長らが、4候補の第一声に参加。「くらしを守る4人を必ず議会に送っていただき、暮らし・福祉応援の政治を」と訴えました。