バレーボールの全国高校選抜優勝大会最終日の26日、女子決勝で京都橘は東九州龍谷(大分)に3-1で逆転負けし、初優勝を逃しました。東九州龍谷は19年ぶり2度目の栄冠を手にしました。
 京都橘は第1セット、ブロックとレシーブの連携がかみ合い、25-17で奪取。しかし、第2セットでミスが響いて5連続失点するなどして東九州龍谷にセットを奪われると、第3セット以降は東九州龍谷の粘り強い守りに流れをつかめず、敗れました。