「怒りと要求満載!春を呼ぶ3・8山科大集会」(民主府政の会山科連絡会主催)が8日、山科区の京都市東部文化会館ホールで開かれ、400人が参加。府知事選勝利への決意を固め合いました。
 同山科連絡会を代表して北村賀善さんがあいさつ。京建労、新婦人、民商の楽しいパフォーマンスが行われました。また、スライド構成劇と訴えで府政を告発。特に、生存権裁判を闘っている松島松太郎さんの訴えは参加者に感動を呼びました。
 大きな拍手で迎えられた衣笠洋子さんは、贈り物の花飾りを頭に載せながら「子育て日本一の京都、暮らしの願い実現に全力をあげます」と力強く訴えました。
 参加者は口々に「よかったね。がんばろう」と決意を語っていました。(鏡山次郎)