患者負担増に反対 府保険医協会 kyomin 2006年1月28日 患者負担増に反対 府保険医協会2006-01-28T18:44:15+09:00 ニュース, 医療・福祉・障害者 京都府保険医協会(木村敏之理事長)は26日、京都府医師会館で第170回定時代議員会を開き、小泉内閣が断行しようとしている医療構造改革による患者負担増、保険給付の縮小などに反対する旨の「決議」を満場一致で採択しました。 「決議」では、(1)過重な窓口患者自己負担の軽減(2)医療の質の向上および安全確保のために診療報酬の引き上げ(3)国民皆保険制度の維持、などを求めるとともに、医師として、人命を軽視し地球環境を破壊するテロや戦争に反対するとしています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 人々の心に明かりを灯したい 展覧会「畠中光享 日本画展 清浄光明を描く―はじまりと今―」 相国寺承天閣美術館 6月22日まで 原発ゼロ社会の実現目指し 京丹後市のキンカン行動600回に/政府の「原発回帰」に抗議 周辺道路整備なく住民説明会も未開催、事前評価も“省略” アリーナ計画の契約議案可決 京都府議会/共産党は反対「事前評価すっ飛ばし、道理ない」