「知事室で衣笠さんの笑顔が見たい」「一緒に府庁で働きたい」。14日、京都市上京区で行われた「上京女性のつどい」(民主府政をつくる上京女性の会主催)では、参加した女性から衣笠洋子さんへの熱い激励が相次ぎました。
 約60人が参加した西陣町家・古武邸でのつどいで同会代表の木下和子さんは、「冷たい官僚府政からやさしいお母さんがやる府政へ変えてほしい」とあいさつ。新聞報道で衣笠さんの出馬を知ったという女性は、「蜷川さんの顔がぱっと重なりました。知事室のドアを開けたら、笑顔の衣笠さんが私たちを待っている、そんな府政を実現したい」と語り、府庁で働く女性職員からは「衣笠さんと一緒に働きたい。国にはっきりものを言って、府民の暮らしを見つめる府政をつくってほしい」とエールを送りました。