府知事選に出馬を表明した「民主府政の会」の衣笠洋子さんは、暮らしの痛みが分かる庶民派知事候補、平和を願う女性運動のリーダー。「3万人以上の府民アンケートが私の背中を押してくれました」と語り、府政転換を願う府民の声と力を集め、勝利に向けてダッシュしています。初の女性知事実現をめざす衣笠さんとはどんな人か、3人の談話(溝内幸子・京都母親連絡会前会長、橋渡亜紀子・元たんぽぽ共同保育所保護者、小笠原伸児・弁護士)を交えて詳しく紹介…(「週刊しんぶん京都民報」1月15日号に掲載)