「洛西ニュータウンになくてはならない」「生活支える店舗」高島屋洛西店 閉店方針撤回求め住民団体が京都市に署名提出

百貨店大手の高島屋が、京都市西京区の洛西ニュータウンにある高島屋洛西店の閉店を発表(昨年10月)した問題で、周辺の住民らでつくる「高島屋洛西店の存続を求める住民有志の会」は2月18日、閉店計画の撤回を求めて1827人分の署名を高島屋と京都市に提出しました。
同会は昨年12月に結成し、街頭などで署名を呼びかけ。同店近くのバスターミナルの宣伝では、30分で100人分以上の署名が集まるなど、閉店撤回を求める声が広がっています。
要望書では、高島屋が過去最高益を記録し、株主配当を大幅に引き上げる一方で、住民生活を支える店舗を切り捨てることは「企業の社会的責任に反する」と指摘。閉店計画を撤回し、テナントの営業継続、まちづくりに責任を果たすよう求めています。
京都市に要請した住民らは、住民から「高島屋はなくてはならない店」「なくなったら洛西ニュータウンが寂れてしまう」と声が上がっているとし、「京都市として、閉店計画の撤回をお願いすべき」と求めました。
要請に対し、京都市の担当者は、「市の思いは伝えている。企業判断であり、閉店撤回させるのは難しい。市長に要望は伝える」などと述べました。
日本共産党の河合葉子、蔵田共子市議が同席しました。



