【衆院選2026】消費税減税「私自身の悲願」一切語らず 高市首相が京都入り/「国家情報局創設」「外国人政策」が公約の“売り”と訴え

疑惑ダンマリに抗議する市民も
高市早苗首相は4日、衆院選公示後初めて京都入りし、府内2カ所で自民党公認候補の応援演説を行いました。長岡京市(京都3区)では、「責任ある積極財政」に転換した自民党の信を問う選挙だと強調したものの、「私自身の悲願」(1月19日)と主張していた消費税減税については一切語りませんでした。
JR長岡京駅西口で演説に立った高市氏は、スパイ防止法とセットになっている「国家情報局の創設」や外国人憎悪をあおる「外国人政策」を記載したことを公約の売りとしたうえで、「高市内閣の首がかかっている選挙戦。こんなに公約を変えたんだから、もう一度国民のみなさんに審判を下してもらわないと。だから解散したんだ」と、「党利党略」「究極の自己都合」との批判を意識して弁明しました。
演説場所では、市民らが「裏金」「ドタキャン」「神奈我良(かんながら)4000万」などのプラカードを持ち、一連の疑惑の説明責任を果たそうとしない高市首相の姿勢に抗議する場面もありました。



