安富候補(右)に推薦状を手渡す中村代表(1月15日、綾部市)

 1月18日に告示される綾部市長選(同25日投票)について、社会民主党は15日、日本共産党も参加する「みんなでつくる綾部民主市政の会」の安富まさはる候補(71)と6項目の政策協定を結び、推薦状を手渡しました。

 同党京都府連合の中村在男代表、来住(きし)文男幹事長、野崎靖仁副代表らが綾部市内の選挙事務所を訪れ、安富候補とともに政策協定に調印し、推薦状を手渡しました。同党の推薦決定は今月8日付。

 中村代表によると、京都府内の首長選挙で日本共産党が参加する確認団体から出馬する候補者を、同党が推薦するのは初めて。

 政策協定で合意した6項目は、▽憲法にもとづいて市政を運営する▽北陸新幹線の小浜・京都ルートの着工に同意しない▽綾部市の2河川からPFASが検出された問題で、水質汚染改善に向けた取り組みを進める▽水道事業の公営を維持し、コンセッション方式(公設民営)を含む民営化を行わない▽大飯・高浜原発の稼働停止を求め、自然エネルギー推進など脱原発の取り組みを進める▽拡充強化される舞鶴基地、米軍・経ケ岬通信書、祝園弾薬庫などあらゆる軍事基地について、憲法9条の理念にもとづき厳格に対応する—です。