槇島昭光の生涯を小説に 宇治市の松村信二さん kyoto-minpou 2007年1月19日 槇島昭光の生涯を小説に 宇治市の松村信二さん2007-01-19T18:21:09+09:00 ニュース, 京都南部, 文化・芸能・スポーツ 室町幕府15代将軍・足利義昭が信長に反旗をひるがえし戦った室町幕府終焉(えん)の地、槇島城(宇治市槇島)。槇島城の城主・槇島昭光の生涯を描いた小説『槇島昭光』(すばる出版、四六判、252ページ)がこのほど、地元アマチュア作家によって出版されました。 執筆したのは、松村信二さん(49)=宇治市宇治若森=。18歳で槇島昭光の存在を知って以来小説化を目指し、研究と研さんを積みんできたもの。あとがきに「夢をあきらめないでよかった」とつづっています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 賃上げしない“失われた30年”打開を シンポで交流/中小企業への直接支援が必要 戦争映画の中の批判的リアリズムを検証『戦争映画の誕生―帝国日本の映像文化史』/著者・大月功雄氏とインディペンデント・キュレーターの長谷川新氏が出版記念トーク 痴漢・盗撮被害の深刻さ「知ることから始めましょう」 京都女子大・性暴力撲滅プロジェクトが新作ポスター