乙訓革新懇は22日、年次総会を開き40人が参加。来賓として京都革新懇代表委員の森川明さん、大山崎町長の真鍋宗平さんがあいさつしました。日本共産党の小選挙区3区候補者の石村かず子さんが決意をのべました。
 1部記念講演では、岩橋祐治京都総評議長が大不況の現状と打開の方向、特に今労働者・国民の本格的な反撃がはじまっていること、全国や京都のリアルなたたかいの状況などを報告し、革新懇運動の出番であることを強調しました。
 運動方針では総選挙での革新勢力の前進、大山崎町長選の再選と長岡京市、向日市の首長選挙の勝利を目指し、乙訓革新懇が積極的な役割を果たすことを確認しました。
 また、全中学校区での革新懇の結成、毎月の会員と全国革新懇ニュース読者を増やす行動日の設定などが提起されました。(梅林照夫)