漫画家・作家の有志が、どういう思いで終戦の8月15日を迎えたかを描いた「漫画家たちの八月十五日展」が、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホールで7月20日まで開かれています。開演は午前9時半から午後4時半(入館は午後4時まで)。参観料金は、大人400円、中・高校生300円、小学生200円。
 また、6月25日には午後1時から同展示会に出展している漫画評論家の石子順さん、漫画家の森田挙次さん、花村えい子さんを招いて立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームで記念講演会「昭和二十年八月十五日の思い出話」を開きます。申し込み不要。http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/(立命館大学平和ミュージアム)