第2回AIDS文化フォーラムin京都
10月6日(土)12時20分~18時半/10月7日(日)10時~17時45分、同志社大学新町キャンパス尋真館(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」4番出口より北へ徒歩約5分)。
テーマ=「エイズを知ろう、エイズで学ぼう2」
講演、ワークショップ、展示など。若者の視点から、文化の視点から、陽性者の視点から医療の視点から、教育の視点から、せく舎利ティーの多様性を理解するという視点から 等。
問い合わせTEL075・231・4388/FAX075・251・0970(AIDS文化フォーラムin京都事務局)。
日本伝統音楽研究センター第34回公開講座「題目立への誘い~中世芸能と神事の世界」
10月6日(土)14時~17時、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
日本の中世の語り物の姿を今に伝える貴重な神事であり、ユネスコ無形文化遺産である「題目立(奈良県奈良市上深川町の八柱神社に伝わる民俗芸能の語り物)」を取り上げた公開講座。
- 奈良と中世芸能の伝承
講師=西瀬英紀(国立文楽劇場)、沖本幸子(青山学院大学、芸能史)、時田アリソン(東京工業大学、音楽学) - インタビュー/ワークショップ
出演=題目立保存会 ほか
1000円。定員先着60人。※定員に達し次第締切
はがきまたはFAXに「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、イベント名(第34回公開講座)」を明記のうえ、〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学教務学生支援室(事業推進担当)/FAX075・334・2241まで申し込み。
問い合わせTEL075・334・2204(京都市立芸術大学教務学生支援室)。
京都マック開設22周年感謝のつどい~“転機”人生、雨のち晴れ~
10月6日(土)11時~17時、ひと・まち交流館京都大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
- 11:00 交流食事会※要申込、定員先着100人(無料)開催中お茶会開催
- 13:00 開場
- 13:10 開会・開会あいさつ
- 13:20 当事者の話
- 13:50 マック紹介
- 15:15 休憩
- 15:30 講演「若者と依存症」 講師=水澤都加佐(アルコール薬物問題全国市民協会〔アスク〕副代表)
- 16:30 各自助グループ、施設紹介
- 16:50 マック合唱
- 17:00 閉会あいさつ
- 17:10 閉会
無料。
問い合わせTEL075・741・7125/FAX075・741・7126(京都マック)。
第9回STSフォーラム公開シンポジウム
10月6日(土)14時~16時、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
- 基調講演1「東日本大震災がもたらした地震・防災のパラダイム・シフト」 講師=橋本学(京都大学防災研究所附属地震予知研究センター教授)
- 基調講演2 講師=ジョン・ベディントン(英国政府主席科学顧問兼科学技術局長)
※同時通訳あり
無料。定員先着200人。※要申込
申し込みTEL075・411・5000/FAX075・411・5001(府民総合案内・相談センター)。※10月3日(水)締切
荒瀬隆造油彩画展
朗読公演「風のいたみ~宮澤賢治へのオマージュ」
10月6日(土)18時開演(17時半開場)、法然院方丈の間(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
宮澤賢治の作品を朗読し続けて20年になる志摩欣哉の朗読歴を記念して京都の鹿ヶ谷の「法然院・方丈の間」で開催。
長崎交響楽団所属のチェリスト・片田尚考氏と津軽三味線奏者の徳田恵美さんを迎え、また客演には千葉の朗読家・武順子と「朗読カフェの時間です!」のパーソナリティーを勤める中村幸恵をくわえての朗読舞台。
- 徳田恵美:津軽三味線「津軽じょんがら節」独奏
- 志摩欣哉「青森挽歌(抄)」朗読と津軽三味線とのコラボ
- 中村幸恵:賢治の詩「告 別」
- 武順子:宮澤賢治「なめとこ山の熊」
- 志摩欣哉:「セロ弾きのゴーシュ」+片田尚考のチェロとのコラボ
- 志摩欣哉:「ざしき童子のはなし」
- 志摩欣哉:「よだかの星」
- 志摩欣哉+片田尚考+徳田恵美による三重奏「賢治への旅立ち~永訣の朝」
※開場前、17時より休息室にお茶の用意あり
※途中休憩あり
当日3000円(前売り2500円)。
チケット取り扱いkoubo-deku182@ezweb.ne.jp/tobiume.tobiuo@zeus.eonet.ne.jp(でくの工房)。
問い合わせTEL090・1248・4679/koubo-deku182@ezweb.ne.jp(朗読企画「でくの工房」:志摩)。
第3回飛騨天文台自然再発見ツアー
10月6日(土)~10月8日(月・祝)15時半、JR「高山」駅前集合(岐阜県高山市昭和町1丁目22-2。JR東海道・山陽新幹線「京都」─JRひだ「名古屋」─JR「高山」)。
- 1日目:15時半、JR「高山」駅前集合。京都大学飛騨天文台訪問。65センチ屈折望遠鏡で星雲などを観望。民宿「長七」(高山市上宝町蔵柱)宿泊。
- 2日目:飛騨天文台訪問。施設見学。ドームレス太陽望遠鏡などで、太陽黒点太陽プロミネンスなどを観察。新穂高温泉「穂高荘山のホテル」(予定)宿泊。
- 3日目:午前:乗鞍スカイラインの紅葉を愛でながら、乗鞍岳畳平に上がり、3000メートルを越える山々を眺望して、雲の上の世界を満喫。正午頃:JR「高山」駅前で解散。
54800円。※JR「高山」までの交通費各自(行程は観光バス使用)、参加者が25人にを下回った際は追加料金が発生する場合があります
往復はがきまたはメールに「イベント名(飛騨天文台ツアー)、参加者全員の氏名、住所、年齢、性別、電話番号」を明記のうえ、〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町京大花山天文台内 NPO法人花山星空ネットワークまで申し込み。※9月18日(火)締切
問い合わせTEL075・581・1461/hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp(花山星空ネットワーク)。
サトウサチコ手織物展~日々の布と特別の布
講演会「紀州ゆかりの平家の公達」
10月6日(土)13時半開演(13時開場)、京都アスニー第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
京都生涯教育研究所・京都学研究部会主催、京都新聞連載中「平家物語」の上横手雅敬氏の講演。平家物語や歴史、古典を愛する方、学ぶ方、歌を愛する方ドラマが好きな方は奮ってご参加下さい。
- 講演「平維盛と高野・熊野」 講師=上横手雅敬(京都大学名誉教授)
- 講演「想い人は薩摩守忠度」 講師=冨士谷あつ子(評論家)
- 独唱「青葉の笛」 中島貴子(声楽家)
当日1200円(前売り1000円)。定員先着150人。
申し込み・問い合わせTEL075・781・9699/FAX075・791・2219(京都生涯教育研究所)。
劇団ヘルベチカスタンダード第5回公演『天井の麒麟児』
10月5日(金)~10月8日(月)、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」下車徒歩5分)TEL075・753・2590。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
劇団初の公募による女優オーディションを開催。銀河鉄道をモチーフにした少年と獣の物語を、2人のゲスト女優とともに秋の西部講堂でおくる。
登場するのは宮沢賢治、アリス、月影千草、不思議な少年、麒麟などと何の関係も脈絡もない奴ら。しかし、天文学的確率の必然で出会ってしまったからには、何とも説明しようがないほど複雑怪奇な空模様。
春秋時代が終わり、戦いの時代になってから二千年以上とずいぶん久しい21世紀の孤独な夜、眠ることなくひたすら天井を見上げ夢の彼方を走る銀河鉄道に思いをめぐらすならば、うつろいやすい少年の好奇心が遊び果てることはない。
そんな幻想に彩られた夜に語られる玲瓏透徹な、別れゆくもののおとぎ話。
作・演出=小泉智裕。
出演=豊島勇士、前田郁恵、富田正人、鈴木翠、池田遼、小西啓介、蛭田幸恵、伊藤杏子、小高知子、寺尾実里、小泉智裕。
一般1800円(前売り1500円)、学生・ユース(25歳以下)1300円(前売り1000円)、高校生・リピーター割※500円、3人割(学生・ユース)2400円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・6574・1467/geki.helvetica@gmail.com(劇団ヘルベチカスタンダード)。
劇団ヘルベチカスタンダード on Twitter
※当日受付で半券提示および公演に関する簡単な質問があります。
