“ホルムズ海峡に自衛隊送るな”堀川前衆院議員、JCPサポーターが緊急宣伝/米国からの旅行者がエール「一緒に声上げよう」
日本共産党の堀川あきこ前衆院議員とJCPサポーターは3月18日、米国とイスラエルによる無法なイラン攻撃を巡って、自衛隊艦船をホルムズ海峡へ送ることに反対する緊急街宣を京都市内で行いました。SNSでの呼びかけを見た人など25人が参加し、米国からの旅行者らもスピーチしました。
堀川氏は米国、イスラエルによる攻撃は国連憲章・国際法違反であり、即時中止を求めると主張。トランプ米大統領が原油輸送の要衝地、ホルムズ海峡での船舶護衛のために各国へ艦艇派遣を要請したもののドイツを始め、EU内でも慎重意見が相次いているなどの情勢を報告し、「日本政府はイランへの先制攻撃について、『法的判断ができない』と繰り返すだけ。自衛隊派遣ではなく、憲法9条を持つ国として外交での解決をすすめるべきだ」と述べました。
スピーチに立った喫茶店オーナーの愛川星さん(28)は、「戦争だけはだめという自分の発信するSNSのタイムラインには反応がなく、仲間を探していたら堀川さんの呼びかけがあった。声を上げなければと思った」と訴え。
戦争の危険性「リアルに感じる」
父親が自衛隊員だったという帰山玲子さん(50)は、仕事終わりに駆け付けました。「父が生きていたらどう思うか。高市政権になり、戦争をリアルに感じる。自衛官の命を危険にさらす、日本も攻撃対象になる現実的な危機感をかつてなく感じている。」と訴えました。
米テキサス州から京都観光に来ているという、イングリッド・オクスレイさん(40)が飛び入り参加。「雨の中で立つ皆さんを見て、励まされた。気持ちは皆さんと同じ。故郷でも戦争反対の声を上げています。一緒に声を上げよう」とエールを送ります。
堀川氏は京丹後市の米軍レーダー基地、舞鶴市や精華町祝園(ほうその)などの自衛隊の基地強化が進み、京都全体が敵基地攻撃の最前線基地へと変わりつつあると強調し、「命を守るのが政治の役目。府知事選挙でも平和の声を上げよう」と呼びかけました。
携帯電話で写真や動画を撮る外国人や立ち止まってエールを送る若者もいました。




