宇治市の保護者や教育関係者などでつくる「#きいてよこどものこえ」プロジェクトは8月2日午前10時から、宇治市のゆめりあうじで、コロナ禍の子どもをとりまく問題について考える講演会を開催します。

 立命館大学の高垣忠一郎名誉教授が講演し、子どもたちから集めた声をもとに保護者らが考え合います。

 同プロジェクトでは、コロナ禍の子どもたちの声を集める取り組みとして、宇治市内でのアンケート活動やウェブアンケートを8月末まで実施しています。寄せられた声は随時ホームページ「きいてよこどものこえ」https://note.com/kodomonokoe2020で公開されています。

 講演会は事前予約制。参加費500円。

 申込みは、メールkiiteyokodomonokoe@gmail.comへ名前、電話番号、職業、居住地を明記することが必要です。