20150522-03 民青同盟京都府員会は21日、京都市中京区の三条河原町で京都平和委員会、京都青年革新懇と合同で「戦争法案」反対の街頭宣伝を行いました。

 平和委員会の松尾教史さん(35)は、「戦争法案」の中核のひとつである派兵恒久法(国際平和支援法)では、いつでも、どこでも米国の戦争に自衛隊が参加し、武力行使できることを指摘し、「無制限に自衛隊が戦争に参加する道を開くもの。実際に殺し、殺されるのは若い人たちです」と訴えました。

 宣伝では、戦争法案反対の署名や是非を問うシール投票も行いました。また、6月14日に東京都内で行われる「若者憲法集会」(同実行委員会主催)への参加も呼びかけました。