教育科学研究会は、2月15日から開催の「教育実践と教育学の再生」連続ゼミナールの参加者を募っています。毎月1回第3日曜日、午後1時~4時で、7月までの全6回です。
 開催日、テーマ、講師は次の通りです。

  1. 2月15日(日) 「戦後教育学から学ぶもの」 講師=佐藤広美(教育科学研究会副委員長・事務局長・東京家政学院大学教授)
  2. 3月15日(日) 「3・11から学ぶ教育改革―グローバル化、新自由主義・国家主義の進行のなかで」 講師=佐貫浩(教育科学研究会委員長・法政大学教授)
  3. 4月19日(日) 「子ども理解と自分理解」 講師=田中孝彦(教育科学研究会常任委員・日本臨床教育学会会長・武庫川女子大学大学院教授)
  4. 5月17日(日) 「今 大切な学力とは」 講師=田中昌弥(都留文科大学教授)
  5. 6月21日(日) 「教師の働きがいと悩み」 講師=久冨善之(一橋大学名誉教授・月刊誌『教育』編集長)
  6. 7月19日(日) 「地域にねざす教育」 講師=細金恒男(教育科学研究会副委員長・早稲田大学教授)

 会場は、企業組合センターしんまち(下京区)。第4回のみ京都アスニー(上京区)。定員50人。参加費は全6回=5000円、各1回=1000円。
 申し込みTEL075・415・7902/FAX415・7900/nakachi[at]books-kaze.jp(ブックセンターかもがわ)。
 問い合わせTEL/FAX075・922・7749(事務局:吉益)。