倉林あきこさんとトコトン語るおひなさま集会 日本共産党新婦人左京支部内後援会は2日、「倉林あきこさんとトコトン語るおひなさま集会」を同区の南北2カ所で開催し、10班から約70人が参加しました。
 安倍内閣の発足と日米共同声明、公約違反のTPP交渉参加、オスプレイの訓練飛行の拡大などの動きが強まる危険な情勢のもとで、○日本共産党の値打ちと倉林さんの人柄を知って欲しい○班や小組単位の内後援会の活動の活性化○31日の全府女性の集いの成功のステップに─と準備をしてきたもの。
 絵手紙のお雛様や本物の内裏雛を飾り、ちらし寿司と豚汁、おぜんざいとひなあられなども用意し、DVD上映後、オカリナ演奏やおひなさまのうたでオープニング。倉林さんと看護師として一緒に働いた会員や京都市議団幹事長の素顔を冨樫、加藤両市議が語りました。
 参加者からは子育て、教育、まちづくり、若者世代の雇用や暮らし、保障など政治への願いが相次いで出されました。倉林さんは飾らない語りやジョークを交えて自己紹介。選挙にチャレンジする意気込みを参加者に伝えました。
 北部会場では集会後、雪の舞う修学院駅周辺での土曜日定例宣伝に15人が参加しました。(浦さち子)