仁和秋のつどい 総選挙・参議院選挙勝利めざして21日、京都市上京区で「仁和秋のつどい」が行われ60人が参加しました。地元の日本共産党後援会員による踊り、詩吟、うたごえや、地域、後援会員手作りの食べ物バザー、被災者支援コーナーもあり、秋にふさわしい企画が多彩に行われました。前進座初春公演成功へ藤川矢之輔さんからの訴えもありました。
 訴えにかけつけたこくた衆院議員、井上参院議員、倉林参院京都選挙区候補には地元の各後援会の会員から必勝の願いをこめて、カイロ、果物、ウエルカムボード、要求短冊、花束などが贈られました。消費税増税反対、原発ゼロをめざしあつめられた署名も託されました。
 つどいでは、棚橋後援会長が、仁和学区後援会役員を紹介するとともに、地域で共産党ポスターをいっせいに張り出し、つどいに向けて各後援会員の力が寄せられてきていることを確信に、対話を重ねて共産党の前進に結びつけようと訴えました。
 総選挙での近畿、全国での議席倍増と京都1区での必勝をめざすこくた議員の決意表明に続き、参院選での比例・井上、京都選挙区・倉林コンビの勝利を今度こそ実現しようと2人から力強い訴えがありました。(浦)