青年勝手連 「京都市長選で、中村和雄さんを市長にして若者の声を市政に反映させよう!」と、「中村和雄さんを市長にしよう!青年勝手連」が14日、三条河原町で宣伝を行いました。学生や働く若者らがメールやインターネットで呼びかけたもので、10人が参加しました。
 インターネットの動画サイトYouTubeで中村さんの政策を知って応援している大学講師の男性は、「昨年から脱原発のデモや集会に参加してきたが、原発を続ける政治を変えないといけない。中村さんで市政を変えて脱原発を実現しよう」と呼びかけました。
 市内の大学に通う学生は、「高学費のためにバイトづけの日々を過ごしている学生もいる。中村さんが掲げる時給1000円条例で、学生が暮らしやすい京都市にしたい」と訴えました。
 通行人から「がんばれよ」と声援が飛び、「時給1000円条例いいですね」と声があがりました。(山手四郎)