20120114-03.jpg 中村和雄京都市長候補を応援する芸術家らでつくる「市民本位の民主市政をすすめる美術家の会」は、22日まで京都市中京区のギャラリー佐野で、「For Kyoto For Art 愛・京都展~どんな市長がふさわしいのか」を開いています。
 出展しているのは、染織家の黒崎彰氏、高谷光雄氏、版画家の小林春規氏らをはじめ、日本美術会会員や行動美術などに所属する芸術家、新美で活動するアマチュアら41人。風景や静物などの油彩や水彩、写真をはじめ、扇子やバッグなど59点が展示されています。売り上げの一部は京都市長選挙のカンパに充てられる予定です。
 新美の松田高治委員長は「今回は出展数も人も多い。黒崎さんをはじめ、中村和雄さんを市長にしたいと言う強い気持ちの現れだと思う」と話していました。
 ギャラリー佐野=京都市中京区寺町蛸薬師北西角TEL075・221・2767。