街頭宣伝 戦後66回目となる終戦記念日の15日、日本共産党京都府委員会と同後援会は京都市下京区の四条柳馬場交差点で、平和憲法を守り、原発ゼロの日本をつくることを呼びかける街頭宣伝を行いました。
 同党の穀田恵二衆院議員・国会対策委員長は、「戦争から66年を経て、悲惨な戦争体験を語り継いでいくことが大事な時になっています。戦争に反対した唯一の党として、平和憲法を守り抜くために全力をあげます」と強調。また、震災復興、福島第一原発事故について触れ、「原発事故は天災ではなく、人災。私たちは以前から原発の危険性を追及してきました。日本には原発を上回る自然エネルギーのポテンシャルがあります。自然エネルギーを増やし、原発ゼロの日本を実現させましょう」と訴えました。
 また、同党後援会の大平勲代表世話人と高橋進事務局長が反戦・平和の訴えを行いました。