全京都統一メーデー大会 「普天間基地の即時無条件撤去を」「なくせ!失業と貧困」「人間らしく働くルールの確立を」などのスローガンを掲げ、第81回全京都統一メーデー大会が1日、京都市中京区の二条城前広場など府内12会場で開かれ、1万2350人が参加しました。
 約8000人が集まった二条城前広場では、京都総評の岩橋祐治議長が、沖縄県の米軍普天間基地問題に関して「基地の無条件撤去を求め、沖縄や徳之島と連帯していこう」と述べ、人間らしく働くルールの確立や最低賃金時給1000円以上、労働者派遣法の抜本改正などを訴えました。
 日本共産党の成宮まり子参院京都選挙区候補が、「米軍基地のない、平和憲法を生かした日本に切り替えたい。アメリカとの軍事同盟優先、大企業優先の政治を変えるため、日本共産党を躍進させ、京都で勝利をしたい」と述べました。
 沖縄県労連から「普天間基地の無条件閉鎖・撤去を求める声を広げ、基地のない沖縄を目指し全国で連帯しましょう」というメッセージが寄せられました。
 鳩山政権に対して、大企業の横暴規制、普天間基地の即時無条件撤去、「政治とカネ」問題の真相究明などを盛り込んだメーデー宣言を採択。3コースに分かれて、デモ行進しました。
 京建労右京支部は「すべての基地いらない」と書かれた、米軍のヘリコプターをイメージした長さ3メートル、高さ2メートルのデコレーションを作成。同支部の組合員は、「米軍基地があっては平和な暮らしはできない。沖縄・徳之島に連帯するために作りました」と話しました。