20100322-02.jpg 消費税をなくす京都の会は19日、下京区の七条通りの御前通りから新千本通りまでの商店街で2回目の宣伝行動を行い、6人が参加しました。
 会員がそれぞれハンドマイクで訴え。「政府は、4年間は消費税を上げないと言いながら、『消費税増税の議論は始める』と、増税計画を進めています。不況の中で、食料品など生活費にもかかる消費税がこれ以上あがることは耐えられません」「京都府知事選候補者の門さんは、『消費税に反対し、増税しないように国に働きかけ、全国で唯一の消費税に反対する知事になる』と言っています」などと七条通りの商店や通行人にリーフレットを配りながら呼びかけました。商店街の店主らが、「ティッシュちらしをおくれ」と店の奥から出てきて署名をするなど、6人が入会。「生活が泣いている」と書いたポスター2枚を貼り出しました。(調子恵美子)