つくし 冷たい長雨の空模様がつづいていますが、春を告げるつくしが頭をもたげてきています。伏見区では、東高瀬川の堤防にスギナの地下茎が這っており、18日の朝の陽ざしをあびて、つくしがニョキニョキとあちこちに群がって出てきました。
 毎年、春分前後の休日になると親子連れがレジ袋をもってつくしを摘む姿が見られます。(仲野良典)