20090922-01.jpg 京都総評青年部は19日、第8回定期大会をラボール京都で開催しました。
 最賃闘争(げんなり!最賃伝説。第6章)をはじめとする08年度の総括を行ない、09年度はさらなる運動の前進にむけて、各組織の青年部のつながりを深めていくことが確認されました。
 参加者から「6月に“おきプロ”という全国の企画があり、京都から100人を超える青年が参加しました。民間の人と接する事が出来る京都総評青年部に、今後も頑張って結集していきたい。府知事選挙もあります。よろしくお願いします」(京都自治労連)、「さっき、宇都宮から帰ったばかりです。本当に仕事がありません。京建労青年部は現在安定的に300人になるように頑張っている。府南部の企画では44人があつまって盛大にできた。仲間ふやし、頑張りたい」(京建労)、「今まで、残業代などの上乗せで、あまり給料が安いとか感じたことがなかったけど、世界同時不況の影響で残業がなくなり基本給だけとなって、改めて(給料が)安いなぁ。と感じている」(合同繊維労組)、などの発言がありました。
 また、新役員が紹介されました。新役員は以下の通りです。
部長 辻川正雄(京都自治労連)再
副部長 築出典明(京建労)再
事務局長 松浦悠実(福祉保育労)新
常任委員 菊池聡(京教組)新
桜井裕之(京建労)新
藤野貴弘(京建労)新
南部裕一郎(全国一般)新
小畠敦子(全国一般)新