山科戦争展 26回目の「山科平和のための戦争展」(同実行委員会主催)が、京都市山科区四ノ宮の円光寺参道で始まりました。戦争の悲惨さや平和の大切さを知ってもらおうと始まったもので、例年、親子連れやカップルなど約2000人が訪れます。23日まで。
 今年は「京都に原爆が落ちていたら」「京都に空爆はなかったといわれているが」「戦時下の国民生活について」「世界の軍事力と軍事費」「平和憲法を世界に輝かせよう」などのテーマで構成されたパネルが展示され、京都の空襲被害や原爆の非人間性を告発。日本国憲法成立の過程やその先見性を示したパネルでは、憲法9条の大切さを訪れた人たちに訴えています。
 主催者は「みなさんと一緒に目指してきた『核廃絶』が見えてきました。それを一緒に感じることができればと思います。この戦争展は地域の人たちに支えられて長年続けてこられました。世界から戦争がなくなるまで続けたい」と語っていました。
 選挙戦の合間を縫って、日本共産党の原としふみ衆院京都2区候補も見学に訪れ、北山忠生、宮田えり子両京都市議、本庄孝夫元府議とともに、主催者の解説に耳を傾けていました。